
AWSを利用する上で要となるオンプレミスとAWSの接続。専用線を利用されているお客様も少なくないと思いますが、稼働しているサービスが突然停止することを許容していないのなら、通信の冗長化を行い、経路を自動的に切り替える環境を整えておく必要があります。通常、十分な予算があれば、メイン回線と同等の回線を複数用意するのが理想的だと言われていますが、9月にAWS東京リージョンの一部で発生した Direct Connect の障害では、複数の Direct Connect で冗長化していたとしても回避するのが難しい状況でした。
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