高砂金属工業株式会社 様インタビュー

情報システムについて全て担当しています。

AWSへ移行する前は社内サーバーが10台ほどあったのですが、5年に1度システムとハードの更新に必ず初期コストが発生することや、検討の手間や時間がかかることに疑問を持つようになりました。

とりあえず何か移行してみようと思い、AWSでの稼働実績もあったBIツールの移行から始めました。
ネットワークの再構築や、クライアントからの接続方法など、検討事項は少なくありませんでしたが、ターン・アンド・フロンティアと打合せやテストをしながら、最適な構成を構築していきました。
今では生産管理業務のシステムや工場内の切断装置を制御するためにCAD/CAMのシステムまでもAWSで利用しています。

オンプレミスとは決別したかったので、比較しませんでした。
他社クラウドについては御社から「クラウドはAWSかGoogle以外には手を出すな」と聞いていたので検討しませんでした（笑）
運用を含めたコスト比較はしました。オンプレミスと5年間比較するとクラウドの方が高額になるのですが、それ以上のメリットを理解した上でクラウドにしました。

生産管理システムやCAD/CAMのクラウド運用実績が調べても無かったのですが、ターン・アンド・フロンティアはそれがどのようなシステムなのかを理解した上で、提案してくれました。
クラウドならではのトライ＆エラーで進めることもできました。
スピード感があったことも大変良かったです。

全く不満はありません。
いつも相談相手になってくれて助けてもらっています。
どんな相談にも基本「できる」こと前提で話を進めてくれようとするので、また次も相談しようと思えます。
違和感のある的外れな回答がありませんので、非常に信頼できます。

クライアントPCがクラウド化されるときが来ると感じています。
WindowsOSのサポート切れという課題から脱却するために、今利用しているシステムがAmazon WorkSpacesで利用できるかどうかを今後、ターン・アンド・フロンティアに相談します。

中小企業でもここまでクラウド化ができるということをもっと知ってほしいですね。
社内システムが全く問題なく動いていて、業務を動かしています。
高砂金属工業はクラウドの進化と一緒に先へ進んでいきます。

相談するならその道のプロが一番。
だからターン・アンド・フロンティアにはずっとトップを駆け抜けていってほしいです。