2022年3月24日 オンライン(ウェビナー形式)
共催ウェビナー「サーバーダウンで業務停止?今考えるべきサイバーセキュリティとは」
今年に入ってから、サイバー攻撃によるマルウェアの感染が国内で急増しています。
そこで、最先端のエンドポイントセキュリティ製品『センチネルワン』を国内で提供するTTM社と共催セミナーを開催することになりました。
先日、自動車メーカーの仕入先企業のサーバーがランサムウェアに感染し業務が停止してしまい、複数の自動車メーカーの国内工場が稼働停止せざるを得ない状態となりました。
十分なセキュリティ体制を持つ大手自動車メーカーが関わっていたからこそ、わずか1日で業務再開に至ったものの、通常であれば業務再開までに最低でも数日は要し、大きな損失を引き起こしかねないインシデントでした。
今回感染したマルウェアと言われているのが、ファイルを暗号化し、身代金を要求してくるランサムウェアです。実は2022年に入ってから、このランサムウェアやEMOTETの感染被害が国内で急増しています。この2種類のマルウェアの感染被害拡大により、サイバー攻撃の進化によるマルウェアの侵入を防ぎきれなくなっていることが浮き彫りになっています。
本ウェビナーでは、自社のビジネスをマルウェア感染からどのように守ることができるのか、サーバーとエンドポイントの両面から考察し、解説させていただきます。
自社のセキュリティが気になる方は、ぜひご参加ください!
セミナー情報
- 開催日
- 2022年3月24日 (木)
- 開催時間
- 15:00 - 16:00
- 開催場所
- オンライン(ウェビナー形式)
- 参加料
- 無料(定員50名)
- 主催
- サイバーセキュリティ総研(株式会社TTM)
- 共催
- 株式会社ターン・アンド・フロンティア
セッション概要
- 第一部
-
社内セキュリティを高めるクラウドの使い所
株式会社ターン・アンド・フロンティア
取締役 中山 晴菜
- 第二部
-
最新のAIでサーバーを保護する次世代の統合型エンドポイントセキュリティ
株式会社TTM
CTO 山口 智
参加方法
<お申し込み受付を終了いたしました>
元記事発行日: 2022年03月16日、最終更新日: 2022年08月24日