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AWS運用に必須 (!?) な認定試験 申し込みのコツ 〜当日まさかのハプニング〜

最近取得する人が増えている「AWS運用に必須」とも言えるAWSの資格。スムーズに試験を受験するために、ここに気をつけて!申し込みをする前に読んでおきたいあれこれを紹介します。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 どんな資格があるの?

試験の申し込み方法のお話の前に、まず AWS (Amazon Web Service) の資格の概要をご紹介しておきますね。

AWS の資格はレベル・分野によって分けられており、現在は全12種類。昔はもっと少なかった様ですが、毎年細分化されたりして、この数まで増えました。近年クラウドサービスが普及すると共に、そこに精通するエンジニアや運用者が求められるようになり、転職する際にも有利になるなど、これらの資格を受験する人も増加しています。

下の図をざっくり分けると、左上の5つがエンジニア向け(開発・運用)、その下のクラウドプラクティショナーが営業向け、右の6つが専門分野に携わる方向けといった分類になります。

私も事務の担当ではありますが、先日プラクティショナーを無事に取得しました(これがまた試験当日にはちゃめちゃ事件が起きたり大変だったんです、、(笑)後でお話しますね。)

これらの資格を取得すると、デジタルバッジというものがもらえます。図のアイコンと同じデザインのもので、名刺やメールの署名などにも記載できるため、仕事上でお客様からの信頼を勝ち取るためのアピールにもなるんではないでしょうか。(単にこのマークが付いてたらなんとなくかっこいいですしね!)

ちなみに、弊社にはこの資格12種類全制覇した強者エンジニアさんがおられます(す、すごすぎ、、)。

ということで、 AWS の資格の概要が分かったところで一つ朗報です。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 オンライン受験も申し込みできるようになった!

以前までは受験方法は会場に出向いて受ける方法しかなかったのですが、コロナの影響?もあるのか、なんと2020年5月末より日本でもオンライン受験も可能になりました!自宅からでも受けられるので、会場が遠かったり時間がなかなか取れなかった人も、より受験しやすくなりましたね。

自宅で受けられるとなると、カンニングできちゃうんじゃないの!?と思ったそこのあなた。試験中は試験監督員がカメラを通して遠隔でしっかり監視を行います。実際オンライン試験を受けてみて、不正がないように事前チェック・監視を徹底的に実施しているのを実感しましたので、信憑性も高いと思いました。

では、お待たせいたしました。次は試験の申し込み方法をご紹介します。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 申し込み方法

試験の費用はクレジットカードでの支払いとなりますので、事前に用意しておいてくださいね。

ではまず、AWS 認定アカウントというものを作成します(試験を受けたりトレーニングを受けたりするための専用アカウント)。ネットで AWS 公式HPから資格のページを開き、「試験のスケジュールを立てる」と書いたオレンジ色のボタンをクリック。

SIGN IN と書かれたボタンをクリックすると、下記の青い背景の画面に遷移しますので Japan を選択。( AWS のパートナー企業に所属されている方は右側でもOK)あとはアドレスやプロフィールをひたすら入力していきます。

プロフィールの入力が完了すると、アカウントのホーム画面が現れます。オンライン試験の案内や、AWS 認定アカウントについての説明が記載してあります。

そして、右下の黄色いボタン「新しい試験の予約」をクリック。

会場での受験でもオンライン受験でも、「PSI」か「ピアソンVUE」の2社の試験実施会社から、どちらで受けるか選択します。2社に大きな違いはありませんが、11月の時点ではピアソンVUEだと日本語での対応も可能な様ですので、英語が得意でない方はピアソンVUEの方が良いのかと思います。PSIは予約ページも全て英語だったため、ページの見やすさの点でもピアソンがおすすめでしょうか。

右下の白のボタン2つのうち、どちらか好きな試験実施会社を選びクリック。会場受験かオンライン受験か、次に資格の種類・受験日程を選択して確定します。

受験日時はかなり選択肢が広いので、ここは心配しなくて良いかと思います。受験の24時間前までに予約できればOKですし、オンライン受験(英語対応のみ)であれば深夜帯でも予約可。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 注意点(ここに気をつけて!)

私はオンライン受験を選んだため、会場受験の詳細情報はお伝えできず申し訳ないのですが、オンライン受験について注意しておくことが何点かあるなと思いましたのでご紹介します。

  • 人が入ってこない個室の環境が必要
  • カメラ・スピーカー機能が正常に動作するパソコンが必要
    (バージョンが古いと対応していない場合もあるので気をつけてくださいね)
  • 事前に動作確認を行う
    (申し込みが完了すると動作確認が出来る項目が出てきますので、これは絶対に実施してください)
  • パスポートや運転免許証など身分証明書を準備しておく
  • 自分がオーナーのパソコンを使う
  • 試験開始30分前からスケジュールを空けておく

そして、このあたりをしっかり注意できていなかった私の失敗談をお聞きください。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 試験当日の話(私の場合)

私は受験予定日の一週間くらい前に予約をしました。先程、試験実施会社が2つあるとご説明しましたが、私が受験した時点ではどちらも試験官との会話対応に日本語は選べず英語のみでした。

今思えば、その時点で英語が得意でない私は会場受験にするべきだったのです。コロナウィルスのこともありましたし、「家から受けられるの!?やったぁ!」くらいの感覚でオンライン受験にしてしまいました。

予約完了メールも受け取って注意事項を読み、動作確認も無事に完了、身分証明書も準備できたし、あとは受験日を待つだけ!という状態で当日を迎えました。

試験30分前からログイン可能で、15分前から受験開始可能と予約メールに説明があったため、私は30分前からパソコンの前に待機しておりました。そして開始のボタンを押して本番画面に移りましたが、そこからシステムが何も反応しません。。

「まだ15分前じゃないし進めないのかな?」と思い、参考書を読んで最後の詰め込みタイム!そして15分前になったし、もう動くかな〜と思いもう一度操作してみますが、、動きません、、。

「えっ、ちょっ、、ん???」そろそろ焦りだします。何を押しても反応しません。ログインし直しても上手くいきません。

とうとう試験開始時間になってしまいました。もう冷や汗です。開始後15分以内に開始しなければ不合格とメールにも記載があったため、とにかく焦る焦る。

どこに問い合わせしたらいいのか全速力で調べてみますが、これと言ってはっきり記載も見つけられず、SPIの問い合わせフォームからメール送信(英語で書かなければいけないようで、中学生並の語彙力でメール)。案の定返信がすぐ来るわけでもなく、とりあえず問い合わせ番号らしきもの(全て英語で書いてあったので合っているのかも謎)にTEL。やっぱりゴリゴリに英語、、。

私:「あっ、えっと、ハロー!! I Can't start my test!Help me!」

もうめちゃくちゃです。

電話口の外人のお姉さんも半笑いで対応してくださり、日本人の男性に電話をつないでもらえました。ですが、パソコンの不具合はテクニカルサポートチームでないと分からないので、スタッフからチャットしますねとのこと。

少し待つとチャット画面が現れ、がっつり外人のテクニカルチームの方が英語で文面を送ってくれました。結局、そのスタッフさんによると、私がオーナーでないパソコンを使っていたことが原因だったようでした(旦那さんのパソコンに自分のアカウントも作っていたため、そこから接続してしまった)。別のブラウザアプリをインストールしたり、画面共有したりと指示を受けてようやく画面が動作するように、、!!(スタッフのお兄さん、めげずに対応してくれてありがとうございました涙)

試験開始時間はとっくに過ぎていましたが、特別に試験を開始して良いよと言ってくださり、その後問題無く試験を終えました。

AWS運用に必須 (!?) な認定試験 申し込みのコツまとめ

と、、こんなドタバタ劇があり、試験終了までに5時間くらいかかってしまいました。(本来は90分)

事前の確認もしっかりできていたつもりでしたが、このような当日のハプニングももちろん可能性はありますので、できるだけリスクの低い方法を選ぶことをおすすめします。

私みたいなことにならないよう、このブログを読んでくださった皆様お気をつけくださいませ、、!(こうなる方もなかなかいないと思いますが、、(笑)何か少しでもお役に立てたなら幸いです)

あと、最後に、

試験開始前に不正防止のため、画面越しの面接担当の方にパソコンのカメラで部屋の4方向や机の上、下を写して見せなければいけなかったり、両耳を見せたり(イヤホン等していないか)、前髪が試験中終始目にかからないように指摘されたりもしますので、部屋の片付け・女性で前髪が目にかかる方はヘアピンなども準備しておくと良いと思います。

AWSプラクティショナーについての記事は、本サイトの 別ブログ でもご紹介しておりますので、よければそちらもご覧ください。

お付き合いいただきありがとうございました。

元記事発行日: 2020年11月26日、最終更新日: 2021年03月09日